書籍整理するので大事なことをメモ

落とし戸つき一方向性関数（Trapdoor One-Way Function）

落とし戸の通り、特別な条件を持つ場合反対方向からの写像が可能なもの情報分野だと、秘密鍵保持している場合のみを条件にしたい場合が多い

ちなみに RSA も該当するとされる。暗号化（一方向関数）の逆関数（復号）が実現できるのは、秘密鍵保持者だけである暗号化 : C M^e (mod N) (Cが暗号文で M が原文) 復号 : ed = φ(N)m + 1

RSA暗号は円に対応し、楕円暗号は楕円に対応する楕円の方が解空間が広そう

懐かしい独立事象 E / F があり、E単独事象と両方が発生した場合の確率がある場合のそれぞれの確率

P(E|F) = P(E and F)/P(F) なぜ？ P(E and F) = P(F) * P(E | F) だからまた P(F) = P(E and F) / P(F) = P(E and F) * P(not F) ともいえるから？

= P(F|E) * P(E) /P(F) 独立しているので、Fが起きた時の E の確率は

cgroups システムリソース（CPU、メモリ、ディスクIO、ネットワークなど）を使用するプロセスをグループ化し、それぞれのグループに対してリソース使用量を制限する
chroot
- 見かけのルートディレクトリを変更する
名前付きパイプ
高レベルランタイム
- OCI runtime
低レベルランタイム
- runC
- gVisor 当たり前だけど、Docker ではレイヤ2以下のプロトコルは扱えないレイヤ3以上のみ